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忠北教育庁、教育部主管の政府3.0優秀事例コンテスト「大賞」
作成者
d2emotion_admin
作成日
2017-03-19 19:46
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先の19日、忠北教育庁の李チェラン(左から)主務官、陰城教育支援庁の金ヨンミ教育課長、陰城教育支援庁の鄭ポナ奨学士、忠北教育庁の金王年企画官、陰城教育支援庁の金キルヨン奨学士が、「政府3.0優秀事例コンテスト」で大賞受賞の記念撮影をしている。
[忠北日報] 忠北道教育庁は18日、忠北大学校で開かれた教育部主管「政府3.0優秀事例コンテスト」において大賞を受賞した。
今回の大会は市・道教育庁と大学等、教育部の傘下機関を対象に優秀事例を発掘、国民に対する広報に積極的に活用するために行われた。
この日、陰城教育支援庁の鄭ポナ奨学士は「つながろう!感性ロボットFEELBOT!」というテーマでフィールボットの運営事例を発表した。
校内暴力の事前予防と減少に寄与した点を認められ、栄誉の大賞を受けた。
選定された優秀事例は来る11月、行政自治部主管の「政府3.0優秀事例コンテスト」に参加する。
フィールボットは児童・生徒の心理状態を事前に把握し、教師と感情の交流をする感性ロボットだ。
ソン・ホンギュ記者